Ⅰ 技術系コンサルティング
現代はナレッジ社会であるとともに、分業化の進んだ社会といえます。
分業により、特定の分野に特化した弁護士、会計士、弁理士等の専門家が生まれ、
科学技術分野では技術士が生まれました。科学技術分野の進歩は著しく、課題への対応も困難になってきています。
技術士は、技術の専門家としての見識、広い視野と視点、深い専門領域の知見をもって技術コンサルティングを行います。
1.建築電気設備に係る設備および施工計画
2.科学技術鑑定
(1)電気設備機器故障・事故鑑定
(2)電気設備火災原因鑑定
3.再生可能エネルギーのシステム計画
(1)再生可能エネルギーシステム・機器の設置コンサルティング
(2)再生可能エネルギーセミナー開催
4.小形風力発電システム事業計画コンサルティング
5.建築設備点検(昇降機を除く)
Ⅱ 人事・労務・労働組合コンサルティング
「企業は人なり」そして、「人財」です。これまで、多くの企業の人事・労務環境に関わってきました。
活性化した企業・組織では、働いている人々が意欲を持って行動しています。
労働組合の執行委員長や労組協議会議長としての私の体験もふまえながら、労使が相互に発展でき、
WIN-WINの環境構築できるコンサルティングを行います。
1.人事制度全般
2.人事採用および採用計画
3.研修制度策定
4.資格取得制度策定
5.労働組合活動支援
Ⅲ 労働安全衛生コンサルティング
労働安全コンサルタントとして、事業場や工場等の安全環境構築のためのコンサルティングを行います。
従業員50人以上の事業場では安全管理者、衛生管理者の選任が求められ、安全委員会、衛生委員会の
設置が義務づけられています。中小企業では、安全委員会、衛生委員会の設置がされていない場合も少なくありません。
「安全は何よりも優先される」ことを意識した労働安全コンサルティングを行います。
1.リスクマネジメント・リスクアセスメントの策定
2.安全衛生委員会運営
3.安全大会計画
4.特別教育セミナーの開催
Ⅳ 資格取得支援コンサルティング
企業・組織で働いていると資格取得のための学習時間にも制限があります。
資格を取得するための目的として、昇進・昇級のため、組織上必須となっている等様々です。
難易度が高い資格ほど、どこから手をつけていいのかわからなかったり、どのようなテキストを使ったらよいのか
わからない場合がほとんどです。資格取得試験を受験する社会人のために、効率的な学習方法とその人にあった指導支援を
行います。2020年の東京オリンピックに向けて、建設に従事する技術者不足が問題視されています。
この機会に、電気主任技術者や電気工事施工管理技士等、企業に重宝される資格取得にチャレンジしてみませんか!
1.第三種電気主任技術者
2.第一種・第二種電気工事士
3.一級電気工事施工管理技士
4.技術士1次試験
5.技術士2次試験
6.建築物環境衛生管理技術者
7.労働安全コンサルティング
8.エネルギー管理士