労働安全コンサルタントの仕事は以下のようなものがあります。
■事故が起きた場合の原因究明と対策案の作成
■職場の安全診断を行って改善点などの指導を行います。労基署からの依頼によって対応する場合もあります。
■安全に作業を行うための基準、手順書の作成と指導
■新しい施設(工場、事業場、製造所等)の建設や新しい機材を導入、設置する際の安全指導
■安全作業の為の専門的教育や訓練
■作業におけるリスクアセスメント等
技術のイノベーションによって、予期せぬ事故・故障の起こる可能性があります。
なによりも「安全第一」です。事業者として従業員の生命を守ることは当然の義務です。
労働安全コンサルタントは、普段気づかない仕事上にかかわる安全について、職場や作業方法に問題が無いか、
安全に作業が出来る環境かを調査します。場合によっては、必要な対策について指導します。
当社は、人が意識しなくても安全に継続して仕事を行える環境つくりを提案します。
たとえ、意識、注意はしていても事故は起こります。交通事故がその例です。
事故を起こさないようにとほぼすべての自動車運転者は注意していますが、必ず、毎日のように
ニュース、新聞等で報道されています。
自動車メーカーにおいても、人間の意識に頼らない自動車制御の研究を進めています。
またある一定規模以上の事業場においては、安全管理者の選任が必要です。
安全管理者を2名選任する場合、1名を専任とし、もう一名を外部委託でも良いとされています。
外部委託が可能なのが、労働安全コンサルタントです。
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